三股町コミュニティバス

概要
もともと宮崎交通廃止代替の補助路線を主体としており、補助金支援から自力運行に切り替えたもの。
三股駅を中心に通学コース、生活コースなる路線分けが設定されており、棒線往復に限らず循環運転を行い、地域密着輸送に徹している状況である。
車両
トヨタ ハイエースコミューター
2台存在し、離れの集落への路線に使用されていると思われる。


料金は一律で運賃箱が設置されている。
放送装置等は使用されていない。
日野 リエッセ

35人乗りの小型バス。2台が在籍している。
路線

前述の通り三股駅が発着点で、文化会館、役場、三股中学校を必ず経由して各地域をめぐるルート設定となっている。

運賃は一乗車100円と決められ、1か月乗り放題のフリーバス券のほか、12枚つづりの回数券も使用できる。
まめに運行ダイヤ、経路の見直しが実施されているほか、本数は少ないが土日でも使用できる路線があるのは特筆事項である。
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