<INDEXへ戻る> 宮崎交通写真館 宮崎200か201〜
2007年の新車も路線中心です。
宮崎市内にもテコ入れが図られました。
出来たてホヤホヤの新車の姿をどうぞ。
登録番号宮崎200か 209
車種J-BUS エルガミオPA-LR234J1
製造年2006年
所属宮崎中央(営)
撮影地油津駅前BC 2007.6
コメント日南に飛び番で入ったエルガミオ。
従来車に比べて車椅子マークが大きくなっている。
現在は宮崎中央に転じ、綾詰。
登録番号宮崎200か 210
車種J-BUS エルガミオPA-LR234J1
製造年2006年
所属延岡(営)
撮影地延岡営業所 2006.10
(撮影:わかあゆ626)
コメント2006年秋、突然の新車投入。
しかも旧高千穂管理所にとっては久し振りのいすゞ路線車。
行き先表示横の車椅子マークが、在来車に比べて大きくなっている。
2020年秋、延岡本局に異動。14年目にして初めて山を下りた。
登録番号宮崎200か 211
車種J-BUS エルガミオPA-LR234J1
製造年2006年
所属日南(営)
撮影地飫肥待合所 2006.11
コメント飛び番で入った日南のエルガ兄弟の弟。
この世代から音声合成放送、方向幕、運賃表が一括操作できる新機軸が採用された。
現在は日南レトロバスとなっている。(写真準備中)
登録番号宮崎200か 212
車種いすゞエルガミオPA-LR234J1
製造年2006年
所属都城(営)
撮影地都城市山田町平山 2006.10
コメント2006年秋、これまで純正でしかエルガミオを投入していなかった宮交に、驚愕の西工ボディのエルガミオが登場!
地元ファンをあっと驚かせた。
最初見たときはKKRMかと思ったが、リア部のライト配置はエルガそのもの。
これまで都城には純正のエルガがいなかったので、同じ96MCボディを纏う既存の日デ車と部品の共通化を狙ったのだろうか。
登録番号宮崎200か 213
車種いすゞエルガミオPA-LR234J1
製造年2006年
所属都城(営)
撮影地都城営業所 2006.10
コメント都城では珍しいいすゞ車。
幕と音声合成放送が連動しており、放送が進むにつれてLED行き先表示も変化していく。
登録番号宮崎200か 223
車種三菱エアロクイーンPJ-MS86JP
製造年2007年
所属宮崎中央(営)
撮影地富吉車庫(撮影:みやそう)
コメント2007年、都市間高速用に単発で投入。
車内は夜行仕様の独立3列シートだ。
夜行便仕様としては初のハイデッカー車。
夜行フェニックス→昼行予備→高千穂高速と流転し、現在はなんぷう号に運用されている。
登録番号宮崎200か 234
車種JいすゞエルガミオPA-LR234J1
製造年2007年
所属宮崎北(営)
撮影地宮崎駅 2020.3
コメント2007年の新車は昨年に続きエルガミオを純正、西工2通りのボディで投入。
西都へのエルガミオ投入は初の上、既存の西工96MCボディの車(148,150)と予備部品の共通使用が利くように西工ボディとしたのだろうか。
2014年、宮崎北に転属した。
登録番号宮崎200か 235
車種J-BUS エルガミオPA-LR234J1
製造年2007年
所属宮崎南(営)
撮影地宮崎市橘通り1丁目 2008.2
コメント2007年8月、宮崎営業所としては3年ぶりの新車投入。
基本仕様は前年度投入の209〜211に準拠している。
高岡→源藤(旧中央組)を経て営業所分割では南へ転じた。
登録番号宮崎200か 236
車種J-BUS エルガミオPA-LR234J1
製造年2007年
所属宮崎南(営)
撮影地宮崎市山形屋前
コメント宮崎営業所の路線車としては初めて、運賃表とLED行先表示が連動する新機軸が採用された。
またそれによって行先表示のローマ字表記も無くなったようだ。
田野→源藤(旧中央)を経て営業所分割で南へ。
登録番号宮崎200か 237
車種いすゞエルガミオPA-LR234J1
製造年2007年
所属宮崎南(営)
撮影地高鍋管理所 2007.8
コメント増備用として高鍋に単発で投入されたエルガミオ。
2013年、更なる新車に押し出される形で中央生目台詰へ。
慌ただしくもその一年後、営業所分割で南に転じた。
登録番号宮崎200か 238
車種いすゞエルガミオPA-LR234J1
製造年2007年
所属宮崎中央(営)
撮影地宮崎駅 2020.3
コメント従来いすゞの中型車が0だった小林にもエルガミオが投入された。
234と同じく西工ボディを架装する。
FFシフトで、運転もしやすいようだ。
2016年、更なる新車に押し出される形で宮崎中央へ。
登録番号宮崎200か 239
車種三菱エアロクイーンPJ-MS86JP
製造年2007年
所属宮崎中央(営)
撮影地富吉車庫(撮影:みやそう)
コメントフェニックス昼行便用として単発でエアロを投入。
新モデル発表直後にも関わらず旧モデルで投入されたのは、モデル末期の安売りがあったからだろうか。
基本仕様は193〜199に準拠している。
登録番号宮崎200か 240
車種三菱エアロバスPJ-MS86JP
製造年2007年
所属都城 (営)
撮影地富吉車庫(撮影:みやそう)
コメント折からの宮崎ブームで貸切の需要も盛り返してきた為か、2年ぶりの新車投入。
基本仕様は191,192に準じている。
登録番号宮崎200か 268
車種J-BUS エルガミオPDG-LR234J2
製造年2008年
所属宮崎中央(営)
撮影地源藤車庫
コメント相次ぐ販売価格の値上げ、原油高騰という逆境の中で2008年の路線新車の動向は周囲をやきもきさせたが、結果は5台を集中的に中央営業所のみに投入。
過去2年間で周辺の営業所の底上げが図られたが、ついに中央にもテコ入れがなされた。
写真はリアであるが、今回より高速エアロエースに準拠してHPアドレスが表示されている。
営業所分割では中央に振り分けられ、現在は綾詰。
登録番号宮崎200か 269
車種いすゞエルガミオPDG-LR234J2
製造年2008年
所属宮崎北(営)
撮影地宮崎駅 2020.3
コメント269,270の2台はエルガミオながら西工ボディでの投入。
ボディが違うだけでなく、車内も純正と比べて前中扉間の座席のシートピッチが広く取られている。
登録番号宮崎200か 270
車種いすゞエルガミオPDG-LR234J2
製造年2008年
所属宮崎北(営)
撮影地源藤車庫 2008.10
コメント2008年に投入された5台は、これまでのワンステ車(92〜94,96,97)が担当していた光陽台、有田、綾川荘などの補助路線を中心に運用された。
おかげでこれまでワンステ車率が少ない、あるいは0だった路線に旧年式のワンステ車が入るようになり間接的に宮崎市内線のサービス改善に繋がった。
営業所分割では北に振り分けられた。
なお、2010年に解散した西日本車体工業が宮交に納入した最後の車両である。
登録番号宮崎200か 271
車種J-BUS エルガミオPDG-LR234J2
製造年2008年
所属宮崎中央(営)
撮影地源藤車庫 2008.10
コメント今回の新車は運賃表の幕連動化、低排出ガス基準適合などのハード面だけでなく、前述のHPアドレス、乗降口のピクトグラム表示など、ソフト面でも充実しているのが特徴。 中央→北→国富と転じ現在は富吉配置。