<INDEXへ戻る> 宮交バス写真館 宮崎22か701〜
この時期は路線車は日野、いすゞ、日デがほとんどで、三菱車は貸切高速が大半で路線車は少数です。
登録番号宮崎22か 702
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1986年
所属宮交タクシー日向 (営)
撮影地宮崎駅 2012.2
コメント日南で活躍していたが、2007年夏中央に転入した。
営業所分割時には北に配属された。
2019年、宮交タクシーに転籍し、晩年は日向ー宇納間線で活躍した。
2022年初頭、廃車済み。
登録番号宮崎22か 703
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1986年
所属宮崎中央 (営)
撮影地富吉車庫(撮影:みやそう)
コメント2006年春、日向管理所から転入。
県北地区の路線縮小、減便の影響で余剰となり宮営に回された。
営業所分割時には宮崎中央に転属した。
2021年、惜しまれつつ引退した。
登録番号宮崎22か 704
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1986年
所属宮崎南 (営)(元宮営グループ)
撮影地宮崎駅前 2012.12
コメント元宮崎県消費生活センターのハーフラッピング車。
営業所分割時には南に配属された。
2019年廃車済み。
登録番号宮崎22か 705
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1986年
所属延岡 (営)(旧日向グループ)
撮影地日向市北町 2012.5
コメント703,704の宮崎転出後、日向に残ったただ一台の700番台のRM。
2017年度末、引退。
登録番号宮崎22か 706
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1986年
所属宮崎北 (営)
撮影地宮崎駅東口 2011.10
コメント新製以来日南で活躍してきたが、2008年2月より中央で新たな活躍を始めた。
営業所分割では北に移り、2020年春引退。
ジャイアンツラッピング車。
登録番号宮崎22か 707
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1986年
所属日南 (営)
撮影地橘橋南詰 2011.9
コメント日南管理所はRMの天下。
山間部路線を多く抱える日南ではRMが重宝される。
同一車種をある程度固めておくと、予備部品が共通化でき効率的にメンテナンスできる利点がある。
2020年春、引退。
登録番号宮崎22か 708
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1986年
所属宮崎南 (営)
撮影地宮交シティ 2011.11
コメント宮崎市内線の主力。
旧中央には3台しかいない700番台RMの一台だった。
営業所分割時には南に配属された。
2020年春、引退。
登録番号宮崎22か 709
車種いすゞP-LR312J
製造年1986年
所属宮崎中央 (営)
撮影地宮交シティ 2012.6
コメント長らく国富、綾方面で活躍。
現在は富吉を基本にしているが、検査代車などで古巣に戻ることも多い。
登録番号宮崎22か 710
車種いすゞP-LR312J
製造年1986年
所属宮崎南 (営)
撮影地新田原基地 2011.12
コメント余談だが、最近側面広告の数が減少しているように思う。
不況でスポンサー離れが進んだ影響だろうか。
この車も自社関連の広告ばかりになっている。
2020年、宮崎南に転入した。
登録番号宮崎22か 711
車種いすゞP-LR312J
製造年1986年
所属延岡 (営)
撮影地延岡駅前 2013.1
コメント延岡市内線で活躍中。
ローマ字幕も健在だ。
登録番号宮崎22か 712
車種いすゞP-LR312J
製造年1986年
所属宮崎中央(営)
撮影地宮崎神宮 2013.1
コメント2010年、県北では初となるラッピング車となった。
地元のケーブルテレビ局、ケーブルメディアワイワイのラッピングを纏った。
2012年10月、中央に転入。その際にラッピングは解除された。
営業所分割以降、南の所属であったが、現在は教習車として中央にいる模様。
登録番号宮崎22か 713
車種いすゞP-LR312J
製造年1986年
所属延岡 (営)(旧日向グループ)
撮影地ロックタウン日向 2006.6
(写真提供:わかあゆ626)
コメント日向管理所のLR。
生涯日向、入郷地区のローカルを担当していた。
2009年、事故により廃車された。
登録番号宮崎22か 714
車種いすゞP-LR312J
製造年1986年
所属宮崎北(営)
撮影地宮交シティ 2012.10
コメント日向→延岡営業所日向詰と、25年以上県北で過ごした車。
2012年10月、中央に転属した。
営業所分割では北に渡り、高鍋詰→老松車庫を経て2019年引退。
登録番号宮崎22か 715
車種三菱P-MK116J
製造年1986年
所属宮崎南 (営)
撮影地都城営業所 2012.5
コメントMK116の最終ロット。
都城には600,700番台の各MKがいる。
2008年秋、都城営業所初のラッピング車となった。
2015年、北に転属したが、ほどなく南へ。2017年廃車。
登録番号宮崎22か 716
車種三菱P-MK116J
製造年1986年
所属宮崎南 (営)
撮影地都城駅 2012.3
コメント700台ではたった2台だけという三菱の路線車。
しかもどちらも呉羽ボディのMKだ。
MK116Jとしては最後に導入されたロット。
この次の三菱 (呉羽)路線車の導入はMK517JFに移行する。
2017年引退。
登録番号宮崎22か 717
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1986年
所属西都 (営)
撮影地宮崎市橘通1丁目 2020.10
コメント宮交ではほとんどが今なお現役のP-世代RJ。
元ジンケンジャーラッピング車。
2014年の営業所分割直前に西都に転属した。
登録番号宮崎22か 718
車種日野レインボーRJ172BA
製造年1986年
所属宮崎中央 (営)
撮影地宮崎市橘通1丁目 2020.10
コメント20年選手のベテランRJ。
日野車は長持ちすると評判で、今でも疲れを感じさせない。
2016年以降宮崎中央(国富)と西都を往復している。
登録番号宮崎22か 719
車種日野レインボーRJ172BA
製造年1986年
所属宮崎南 (営)
撮影地宮崎駅 2020.3
コメント717〜719は、まとめて導入されたRJ。
この車は営業所分割で南に渡った。
登録番号宮崎22か 733
車種三菱ふそうP-MS725S
製造年1987年
所属西都 (管)
撮影地宮崎市橘通り1丁目 2008.1
コメント都城で空港リムジンを中心に運用されていたが、2007年10月、エアポートライナー都城の大幅減便により余剰となり、経年のスケルトン568を置き換える為に西都に転属した。
しかし2010年、貸切落としの大量整理に引っかかり現役を退いた。
登録番号宮崎22か 734
車種三菱ふそうP-MS725S
製造年1987年
所属宮交タクシー本社 (営)
撮影地源藤車庫 2011.5
コメント最後の折戸装備エアロバスの貸切車として796とともに奮闘していたが、2006年秋ついに路線に落とされた。
押さえゴムが丸みを帯びた形のLED表示になっている。
宮交タクシーに転籍し、宮崎地区で特定用途 (スクールバス)に使用されたが、2017年引退。
登録番号宮崎22か 735
車種日野ブルーリボンP-RU637BB
製造年1987年
所属小林 (営)
撮影地宮崎駅 2011.8
コメント貸切落とし。
車体からエンジンに至るまで各所に手入れが行き届いており、とても25年選手とは思えないほどの快調ぶりだ。
2011年、都城から小林に転属した。
引退済み。
登録番号宮崎22か 736
車種日野ブルーリボンP-RU637BB
製造年1987年
所属西都 (営)
撮影地西都バスセンター 2012.6
コメント735と同時期に空港リムジンに落とされた。
LED行先表示を装備する。
高鍋→西都に転属後、2012年廃車。
登録番号宮崎22か 737
車種日産ディーゼルP-RA53RE
製造年1987年
所属貸切高速 (営)
撮影地南宮崎駅前 2012.2
コメント長らく日南にいたが、2009年、空港リムジン用として都城に転属した。
以前より宮崎市内で見かける機会が増えた気がする。
最後は貸切高速に転入し、特定用途(スクールバス)に使用されていた。2014年ごろ廃車済み
登録番号宮崎22か 738
車種日産ディーゼルP-RA53RE
製造年1987年
所属日南 (管)
撮影地宮崎営業所 2007.11
コメント折戸RA三兄弟の次男坊。
2009年、廃車。
登録番号宮崎22か 739
車種日産ディーゼルP-RA53RE
製造年1987年
所属貸切高速 (営)
撮影地源藤車庫 2012.1
コメント日南の貸切落としであったが、2010年、貸切高速に転属。
ワンマン機器は撤去されておらず、貸高持ちの一般路線にも入ることが想定されていると思われる。
2015年ごろ廃車。
登録番号宮崎22か 743
車種三菱ふそうP-MS725N
製造年1987年
所属延岡 (営)
撮影地南延岡営業所 2006.5
(撮影:わかあゆ626)
コメント元宮崎ー鹿児島線「はまゆう号」専用車。
200か0番台のセレガの投入で路線に降りて来たようだ。
かつては方向幕上に五角形の「はまゆう」の行灯が取り付けられていた。
2010年頃、引退。
登録番号宮崎22か 744
車種三菱P-MS725N
製造年1987年
所属延岡 (営)
撮影地延岡駅前バスセンター 2006.6
コメント熊本、大分への特急バス「あそ」「わかあゆ」仕業の傍ら、黒内、宮野浦へのローカルにも間合いで入るMS。
2010年、引退。
登録番号宮崎22か 745
車種三菱ふそうP-MS725N
製造年1987年
所属小林 (管)
撮影地宮崎市東大工町 2006.5
コメント元宮崎ー鹿児島線はまゆう号。
小林管理所に配置され、宮林線、都城線、吉松線で活躍する。
これだけ上級の車を路線に投入するとは、頭の下がる思いである。
2010年、引退。
登録番号宮崎22か 747
車種三菱P-MS725N
製造年1987年
所属延岡 (営)
撮影地延岡駅前BC 2006.11
コメントこの車も元はまゆう。
現在は延岡ローカル、特急バス「あそ」に使用される。
元高速車でLED化されているのはこの車だけではないだろうか。
2010年頃、引退。
登録番号宮崎22か 748
車種日野P-RU637BB
製造年1987年
所属西都 (管)
撮影地西都管理所 2006.4
コメント西鉄では中距離高速の主力として大量に活躍している西工C型車体だが、宮交では少数派。
たったの2台しかいない。
2007年3月から西都管理所所属となった。
2010年頃、引退。
登録番号宮崎22か 750
車種日野P-RU637BB
製造年1987年
所属小林 (管)
撮影地小林管理所 2008.3
コメント希少な西工C型車体を架装したRU。
都城にいたが2007年10月、小林に転属した。
元なんぷう、はまゆう車。
高速車時代の酷使がたたったのか、2009年初頭、同期の貸切落としがまだまだ多数活躍する中で廃車された。
登録番号宮崎22か 753
車種いすゞP-LR312J
製造年1987年
所属中央 (営)(元宮営グループ)
撮影地宮崎駅 2011.9
コメントこのロットからLRは中扉後の窓の数が3つから4つになっている。
収容人数の拡大を狙ったのだろうか?
2012年3月、事故廃車。
登録番号宮崎22か 754
車種いすゞP-LR312J
製造年1987年
所属宮崎中央 (営)
撮影地富吉車庫(撮影:みやそう)
コメントジンケンジャーラッピングを施されていたが、2007年4月宮交標準色に戻された。
中央→宮営→青島詰→営業所分割→高岡詰を経て最後は富吉配置。
引退済み。
登録番号宮崎22か 755
車種いすゞP-LR312J
製造年1987年
所属宮崎南 (営)
撮影地宮崎駅 2020.3
コメント宮崎市内の団地線や清武、田野、高岡、青島、日南方面に使用されている。
旧宮崎営業所はいすゞの比率が高い。
ヤマト運輸のラッピング車。
登録番号宮崎22か 756
車種いすゞP-LR312J
製造年1987年
所属宮崎中央 (営)
撮影地宮交シティ 2011.11
コメント元スカイネットアジア航空のラッピング車。
「空は高くない」のキャッチコピーは、登場時は衝撃的だった。
青島詰→高岡詰→富吉車庫で引退済み。
登録番号宮崎22か 757
車種いすゞP-LR312J
製造年1987年
所属宮崎中央 (営)
撮影地宮崎駅前 2012.12
コメント2007年2月、756に替わってSNAラッピング車となった。
従来のラッピングに比べて、デザインが異なっている。
2008年2月、スポンサー契約更新に伴い、宮交色に戻された。引退済み。
登録番号宮崎22か 758
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1987年
所属西都 (営)
撮影地源藤車庫 2012.1
コメント国富、綾方面の活躍が長かったが、2016年西都に転属した。
引退済み。
登録番号宮崎22か 759
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1987年
所属宮崎南 (営)
撮影地宮崎駅前 2012.12
コメントリーフサス最末期の車。
国富詰→綾詰と綾方面での活躍が長かったが、2015年南に転属。
2018年廃車。
登録番号宮崎22か 760
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1987年
所属宮崎中央 (営)
撮影地宮交シティ 2011.11
コメント新製以来高千穂で活躍していたが、2007年10月、五ヶ瀬町内の路線大幅廃止のあおりを受け中央に転入した。
638とバトンタッチして国富駐在となったが、2019年廃車。
登録番号宮崎22か 761
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1987年
所属宮崎中央 (営)
撮影地宮崎駅高千穂口 2020.10
コメント新製以来高千穂生え抜きを堅持してきたが、2007年秋の高千穂管内路線大幅縮小に伴い余剰となり宮崎市内へやって来た。
車体更正を控えていたことから、760より転入が半月ほど遅れて宮崎地区デビューとなった。
綾詰→富吉車庫→高岡詰配置。
登録番号宮崎22か 762
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1987年
所属西都 (営)
撮影地宮交シティ 2006.7
コメントこれは220号線を上がって宮崎に来たところ。
中型車は活躍する場所に制約が無い為、活躍の場は都市部から山間部まで幅広い。
2012年、西都に転属した。/td>
登録番号宮崎22か 763
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1987年
所属西都 (営)
撮影地村所 2020.10
コメント日南での活躍が長かったが、2012年西都に転属した。
現在は村所線の「ヒトものハコぶエコロジーバス」として客貨混載改造を受けている。
登録番号宮崎22か 764
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1987年
所属西都 (営)
撮影地西都営業所 2012.9
コメント西都所属の長いRJ。
2007年春まではリアに日野RJのメーカーズプレートがあったのだが、いつの間にかはずされてしまった。
登録番号宮崎22か 765
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1987年
所属宮崎南 (営)
撮影地宮交シティ 2011.8
コメント元こくみん共済のラッピング車。
2021年廃車済み。
登録番号宮崎22か 766
車種いすゞP-LR312J
製造年1987年
所属延岡 (営)
撮影地南延岡営業所 2011.6
コメント全く古さを感じさせないLR。
この車はIKコーチとしてデビューした2期生だ。
以後10年あまり、宮交の路線用いすゞ車はIKボディを架装することになる。
登録番号宮崎22か 767
車種いすゞP-LR312J
製造年1987年
所属延岡 (営)
撮影地南延岡営業所 2011.6
コメント延岡市内線で活躍するLR。
延岡の中型車は、いすゞの比率が高いような気がする。
登録番号宮崎22か 768
車種いすゞP-LR312J
製造年1987年
所属延岡 (営)
撮影地延岡市無鹿町 2020.6
コメント延岡市内線を中心に活躍中。
元アローズバッティングセンターのハーフラッピング車。
登録番号宮崎22か 769
車種いすゞP-LR312J
製造年1987年
所属延岡 (営)
撮影地延岡駅前 2006.5
(写真提供:わかあゆ626)
コメント延岡でも珍しくなったローマ字無し幕。
なんだか懐かしい幕だ。
登録番号宮崎22か 770
車種いすゞP-LR312J
製造年1987年
所属延岡 (営)
撮影地延岡バスセンター 2011.6
コメントこの車は床板がピンク色でまとめられている。
黄土色系の床色が多数を占める宮交では珍しい。
延岡市内線で活躍する。
登録番号宮崎22か 771
車種いすゞP-LR312J
製造年1987年
所属延岡 (営)
撮影地南延岡営業所 2006.6
(写真提供:わかあゆ626)
コメント県北の路線整理で延岡地区は車両が暇を持て余しているようにも見える。
延岡営業所にとって2006年春のダイヤ改正は転機の年だったようだ。
登録番号宮崎22か 772
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1987年
所属都城 (営)
撮影地雀ヶ野 2012.3
コメント2007年春、車体更正を受けて傷一つない綺麗な車体になった。
並行して車内機器の更新も行われたようで、デジタル運賃表は最近の新車と同じレシップ製の新品に交換されている。
2016年、北に転入し高鍋詰で活躍したが、2017年事故廃車。
登録番号宮崎22か 773
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1987年
所属宮崎南 (営)
撮影地都城駅 2011.12
コメント都城では少数派のRMであった。
2016年、南に転入。引退済み。
登録番号宮崎22か 774
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1987年
所属宮崎中央 (営)
撮影地日南管理所(油津) 2011.5
コメント774は長く日南市内、北郷、南郷、串間地区のローカル線で活躍した。
2018年、中央に転入。引退済み。
登録番号宮崎22か 775
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1987年
所属宮崎中央 (営)
撮影地宮交シティ 2011.11
コメント773〜776は同時期に投入されたRM。
生目台詰の時代が長かった。引退済み。
登録番号宮崎22か 776
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1987年
所属日南 (営)
撮影地橘通り1丁目 2006.4
コメント長らく小林で活躍してきたが、2007年秋、小林地区枝線の大半がコミュニティバス化されたことに伴い余剰となり、経年車置き換えのために中央に転入した。
この世代では珍しく (恐らく中央の同世代では唯一)、デジタル運賃表がレシップ製の最新型になっている。
2014年、日南に転入。引退済み。
登録番号宮崎22か 777
車種いすゞP-LR312J
製造年1987年
所属延岡 (営)
撮影地延岡駅 2011.6
コメントこれまたラッキーナンバーのLR。別名「フィーバーLR」! (爆)
ラッキーナンバーはLRによく当ると思うのは気のせいか?
2011年、さざんぴあのラッピング車となった。
登録番号宮崎22か 778
車種いすゞP-LR312J
製造年1987年
所属延岡 (営)
撮影地南延岡営業所 2011.6
コメント市内線の主力として活躍するLR。
新製以来延岡を離れたことの無い車と思う。
登録番号宮崎22か 779
車種いすゞP-LR312J
製造年1987年
所属延岡 (営)
撮影地南営業所前 2011.6
コメントLR312Jの導入も終わりに近付いて来た。
時はバブル経済。宮交の経営状況も好調だった時代なので、車両も上級志向になって来たのだろうか。
登録番号宮崎22か 780
車種いすゞP-LR312J
製造年1987年
所属延岡 (営)(旧日向グループ)
撮影地日向市北町 2012.5
コメント日向管理所の780は延岡まで足を伸ばす。
ローマ字無しの方向幕が特徴だ。
登録番号宮崎22か 781
車種いすゞP-LR312J
製造年1987年
所属延岡 (営)
撮影地延岡バスセンター 2011.6
コメント日向管理所の781は高鍋、上椎葉、神門、延岡と広範囲をカバーする。
隘路の多い山間部では中型車は重宝することだろう。
登録番号宮崎22か 782
車種いすゞP-LR312J
製造年1987年
所属延岡 (営)
撮影地新田原基地 2011.12
コメント延岡に頻繁に顔を出す日向のLR。
ロックタウン日向の行先幕は既存幕の最後のあたりに継ぎはぎされている為、延岡到着後の幕巻き替え中には「飯干」「諸塚ダム」などの珍幕が出現する。 (笑)
引退済み。
登録番号宮崎22か 793
車種三菱P-MS725S
製造年1988年
所属宮崎中央(営)
撮影地生目神社 2012.2
コメント路線転用後は空港リムジンの宮営レギュラーとして、その活躍が光ったが、2010年より宮営担当の空港リムジンが大幅に減らされた影響で、日章学園スクールバス専用車となった。
定期券の関係で、ICカードリーダーは残存している。
小林を経て現在は宮崎中央に転入し教習に使われている模様。
登録番号宮崎22か 794
車種三菱ふそうP-MS725S
製造年1988年
所属西都 (管)
撮影地新田原基地 2011.12
コメント路線転用後は都城の空港リムジン車の時代が長く続いたが、2011年西都に転属。
2021年廃車。
登録番号宮崎22か 795
車種三菱ふそうP-MS725S
製造年1988年
所属宮崎中央 (営)
撮影地尾頭 2014.7
コメント空港リムジン専用車→りんどう号。
現在は教習用途での使用も多い。引退済み。
登録番号宮崎22か 796
車種三菱ふそうP-MS725S
製造年1988年
所属西都 (営)
撮影地青島回転場(a-nation臨時バス) 2008.8
コメント貸切落とし当初は延岡で熊本特急あそ、たかちほ号、大分特急わかあゆ号専用車として使われた。
この形のエアロバスは宮交に大量に在籍する。
年式が違っても同じ形で隊列が組める利点がある。
延岡に新世代の貸切落とし(800〜900番台のスパクル)が入ったことにより、2010年西都に転属。
2021年、廃車済み。
登録番号宮崎22か 797
車種日野ブルーリボンP-RU638BB
製造年1988年
所属貸切高速 (営)
撮影地一の宮 2007.1
コメントスイングドア装備の貸切車は初投入。
全面固定窓、フロント一枚窓という高速車並みの装備である。
ボートピア高城ファンバスとして使われた後、2017年廃車。
登録番号宮崎22か 799
車種日野ブルーリボンP-RU638BB
製造年1988年
所属小林 (管)
撮影地宮交シティ 2011.12
コメント新製以来貸高のエースとして活躍していたが、2009年、路線転用の再開に伴いスイングドアそのままにワンマン機器を取り付けて小林に転属した。
2019年廃車。
登録番号宮崎22か 800
車種日野ブルーリボンP-RU638BB
製造年1988年
所属小林 (管)
撮影地高岡(尾頭) 2011.5
コメントデビュー以来20年間貸切車として君臨したが、2008年度末、路線転用の再開によりワンマン改造を受け小林に転属した。
2017年廃車。