最後に640と入れ替わったりするなど変遷はあったがこのグループで最後まで残った。
髷(バックカメラ)が旧型のまま、2017年頃廃車。
2010年台中ごろ小林に突如異動。その後中央営業所へ異動するも2016年に廃車。
長老も長老、たった一台残った86年式。2024年初頭現在も宮崎市内で活躍中。
2023年前半で役目を終えた。
76台が米良専属のため、宮交シティ方面は専らこの車両の役割である。
2020年惜しまれつつ廃車。最後の最後まで前線を務めた。
状態によるものか、2019年頃710台が活躍する中早々に退役してしまった。
県北の酷使で疲弊したのかシャトルにもあまり用いられなくなり、訓練等に供された。
2018年頃廃車された。
五ヶ瀬町本屋敷鳥越といった長距離ローカル路線に従事した。
08年の五ヶ瀬町内支線の町営コミュニティ移管に伴って宮崎市内(中央)へ異動してきた。
西都に転属しローカル輸送に従事。荷物輸送専従の"西米良組"。
休日の西都枝線運用において佐土原高校や高鍋バスセンターへ足を延ばす姿が見られる。
"走行音"2023年1月14日田無瀬⇒村所(mp3/7.4MB)
ずっと4速で流しながら終点へ。他車は振動でかなり足が鳴るが、これはスムーズに感じる。
晩年は空調の効きが悪かったとされ、2023年中頃にエルガミオ94号車へ役目を譲って任を解かれた。
荷棚を設置するなど車内に手が加わっている。座席、手摺を取り外したため、乗車定員が減っている。
"走行動画"2023年11月5日 1時間看板のとこ(mov/21MB)
21年前半でナンバープレートを下す。南営業所を終の棲家とした。
東諸、団地といった近郊のヌシ。
2024年3月鬼籍入りとなる。
最後は植松商事のラッピング車両になっていた。
中央営業所籍。
"走行音"2024年1月20日西高南⇒生目台西3丁目(mp3形式/7.5MB)
シンクロの具合が悪いのか、3速投入時にギアが鳴いていた。
休みなく走り込んでいるイメージがある。
特別調子が悪いわけでもなかったようだが、新しい中型車の補充が進んできた2020年6月頃仕業から外れた模様である。
日々せわしなく走り回っている。
現南営業所配置。
218号高千穂延岡線のロングランにはエアサスがさぞや重宝されたと思われる。
過酷な山間部、さらに長距離の運用により足回りの疲弊が進行。修繕を繰り返し耐え続けたが、
ついに補修を断念。17年度末に退役した。
830の下山でとうとう最後の1台となったが、高千穂への新車補充に伴い21年7月頃下山、
761、830に続いて宮崎市内の仕事をしている。
"走行動画"高千穂町役場前ロータリー(Youtube)
現在は北営業所エリアで運用中。
バンパー色、バックカメラ類が変更されている以外はオリジナルに近い形態。
前線復帰しているところを見ると、かなり信頼されているように思える。
西都に移って現在は北営業所配置。すっかり馴染みの顔だ。
