近影です。
前から見ると、大して普通の47と変わりません。 快速運用中の一こま。 2005-12-30 飫肥にて | 衝撃のデビュー!
車両不足の為か、復帰後すぐに吉松行きに入った8052です。 タンクが無いので非トイレ側から見ると、1000(6000,9000)番台と見分けがつきません。 識別点は、車端部の屋根がへこんでいる点ぐらいでしょう。 ちなみにトイレ窓は埋められています。 2005-12-28 南宮崎にて |
車内です。
カコ車標準の、ドア回りロング残存、6ボックス車です。 乗務員室後部のロングシートは全て撤去されております。 この日は検査から上がったばかりだったので、整備後の匂いがただよっていました。(爆) 2005-12-30 日南線1944D車内にて | 座席です。
検査時に茶市松モケットに張り替えられています。 これからはこのシートが、JRQ車標準となっていくのでしょう。 2005-12-30 日南線1944D車内にて |
戸袋窓です。
この車両は戸袋窓の処理方法も独特で、これまではHゴム支持だったのが、裏側から接着剤吹き付け?になっています。 戸袋周辺はフラットになっており、すっきりした外観が特徴です。 腐食防止の観点からなされた改良でしょうが、他車にも波及するのでしょうか? 2005-12-30 志布志にて | 運転台です。
52時代と大して変わっていませんが、操作盤に機関換装車である旨テプラ打ちが貼ってあります。 2005-12-30 日南線1944D車内にて |
新製年月 | 1979年2月 |
製造工場 | 富士重工 |
装備など | 延命工事施工、機関換装、水タンク撤去 (2005-12 キハ47 52を改造) |
在籍履歴 | 鹿児島ー日南 |