クハ481 256 | モハ484 206 | クモハ485 15 |
小倉方の制御電動車、クモハ485-5です。
川尻で廃車回送の日を待ち続ける身でしたが、新幹線開業による「きりしま」増発で白羽の矢が立ち、奇跡の復活を遂げました。 最近は固定運用に組み込まれているようです。 ここんとこ、宮崎口で3連きりしまを見かける機会が減った気がします。 2006-1-3 西都城にて | 鹿児島中央方制御車、クハ481-256です。
例によって指定席車です。 こちらは新幹線開業までただ1両、編成を組む事無く大分に配置されていた車です。 特急シンボルマークは他車と同様に金色に塗られています。 2006-1-3 西都城にて |
クモハ485-5車内です。前側の席は指定席になっております。
2006-1-29 6016M車内にて | モハ484-206の洗面所です。
しっかり自動水栓になっております。 なお客室改良が行われ、トイレは洋式になっています。 2006-1-29 6016M車内にて |
製造年月 | クハ:1973年9月 クモハ(モハ時代):1972年9月 |
製造工場 | クハ:川崎重工 クモハ(モハ時代):東急車両 |
改造年月 (クモハ) | 1984年12月 |
改造工場 | 小倉工場 |
装備など | 客室改良工事によりトイレ洋式化 |
在籍履歴 | クハ:青森ー南福岡ー大分ー鹿児島 クモハ:青森ー南福岡ー鹿児島 |