Gk36編成、小倉方制御車のクハ455-605。 今や数少ない国鉄末期の産物、グリーン車に運転台を引っ付けるという強引な方法で改造されたクハです。 そのユニークな外観は国鉄型ファン、模型ファンから人気を博しています。 2004年8月20日　都城にて	鹿児島方電動制御車、クモハ475-36。 鹿児島車は全車、シールドビーム化改造を受けております。 2004年8月20日　都城にて
モハ474-36の車内。 市松模様の座席に更新されております。 2004年8月20日　都城にて	サロ改クハ、クハ455-604の車内。 1996年頃に元のグリーン車シートから、ボックスシートに更新されています。 ボックスは点対称の千鳥配置となっています。 2004年8月20日　都城にて

製造年	1965年（クハは1970年）
製造工場	日立製作所（クハは東急車輌）
装備など	近郊型化改造、クハはサロから先頭車化改造（1985年幡生工場にて改造）

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