宮崎22か638 2014年8月 歓鯨館 | 中央地域に長く配置、2008年に760、761の玉つきで小林を経て北営業所へ転じた。
最後に640と入れ替わったりするなど変遷はあったがこのグループで最後まで残った。 髷(バックカメラ)が旧型のまま、2017年頃廃車。 |
宮崎22か639 新富町 | 高鍋籍で永らく児湯ローカル〜宮崎市街地を通い続けるも2014年廃車。
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宮崎22か640 小林営業所 | 53台を筆頭とする高鍋日野帝国の中心的存在として長年君臨していた。
2010年台中ごろ小林に突如異動。その後中央営業所へ異動するも2016年に廃車。 |
宮崎22か717 宮崎市 橘通 | 市内のベテランだが2014年から西都籍。ほとんど宮崎市街地で過ごしていたが、2022年末頃鬼籍に入った。
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宮崎22か718 2018年4月 西都市 | 中央営業所で長く使用され、現在教習車などにも用いられている。
長老も長老、たった一台残った86年式。2024年初頭現在も宮崎市内で活躍中。 |
宮崎22か719 宮崎市 橘通 | 86年製造の車両は71番台3台に留まる。
2023年前半で役目を終えた。 |
宮崎22か758 宮崎市 佐土原町 | 西都配属で宮崎市近郊地域を縄張りとしていた。
76台が米良専属のため、宮交シティ方面は専らこの車両の役割である。 2020年惜しまれつつ廃車。最後の最後まで前線を務めた。 |
宮崎22か759 2008年3月 宮交シティ | 南営業所最終配置。
状態によるものか、2019年頃710台が活躍する中早々に退役してしまった。 |
宮崎22か760 2008年8月 源藤車庫 | 高千穂新製配置後、08年まで県北で使用。宮崎転出後は綾国富駐在となっていたが
県北の酷使で疲弊したのかシャトルにもあまり用いられなくなり、訓練等に供された。 2018年頃廃車された。 |
宮崎22か761 2007年9月 五ヶ瀬町立病院前 | 当たり前に宮崎市内を闊歩しているが、760とともに長く高千穂籍で延岡から遠くは熊本県高森駅
五ヶ瀬町本屋敷鳥越といった長距離ローカル路線に従事した。 08年の五ヶ瀬町内支線の町営コミュニティ移管に伴って宮崎市内(中央)へ異動してきた。 |
宮崎22か762 20年月 佐土原町 | うってかわって日南配置だった762号車。
西都に転属しローカル輸送に従事。荷物輸送専従の"西米良組"。 休日の西都枝線運用において佐土原高校や高鍋バスセンターへ足を延ばす姿が見られる。 |
宮崎22か763 2018年8月 村所駅 | こちらももと日南配置。海を遠く離れ貨物併用仕様にカスタムされた。
"走行音"2023年1月14日田無瀬⇒村所(mp3/7.4MB) ずっと4速で流しながら終点へ。他車は振動でかなり足が鳴るが、これはスムーズに感じる。 晩年は空調の効きが悪かったとされ、2023年中頃にエルガミオ94号車へ役目を譲って任を解かれた。 |
宮崎22か764 2019年4月 宮崎市 佐土原町 | 西都へ配置され、2017年開始の米良地域宅配便輸送用途に併せて専用ラッピングを施工、
荷棚を設置するなど車内に手が加わっている。座席、手摺を取り外したため、乗車定員が減っている。 "走行動画"2023年11月5日 1時間看板のとこ(mov/21MB) |
宮崎22か765 宮崎駅 | 市内を縦横に走り、宮崎駅前で見ない日はほとんどなかった。
21年前半でナンバープレートを下す。南営業所を終の棲家とした。 |
宮崎22か820 宮崎駅 | 最終投入グループ。824までの5台はほぼ宮崎中央地域張り付けのまま。
東諸、団地といった近郊のヌシ。 2024年3月鬼籍入りとなる。 |
宮崎22か821 2019年3月 宮崎駅前 | 南営業所に配置、長らく宮崎市内で活躍したが、2019年8月までに運用を外れた。
最後は植松商事のラッピング車両になっていた。 |
宮崎22か822 2019年月 宮崎市島之内 | 宮崎エリアのベテラン車両。ずっと元気に走ってほしい。
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宮崎22か823 20年月 宮交シティ | 宮崎市近郊を縦横に駆ける大ベテラン。
中央営業所籍。 "走行音"2024年1月20日西高南⇒生目台西3丁目(mp3形式/7.5MB) シンクロの具合が悪いのか、3速投入時にギアが鳴いていた。 |
宮崎22か824 20年月 宮崎駅前 | 東諸専従だった車両。現在は中央営業所に属する。
休みなく走り込んでいるイメージがある。 |
宮崎22か825 2015年8月 延岡市 | 都城で長く活躍し延岡に移籍。日向とも行き来し上椎葉や延岡ローカルで活躍したが16年頃宮崎市内へ異動。
特別調子が悪いわけでもなかったようだが、新しい中型車の補充が進んできた2020年6月頃仕業から外れた模様である。 |
宮崎22か826 2018年5月 宮崎港 | 宮崎中心部と団地を結ぶ中央地域の大ベテラン。
日々せわしなく走り回っている。 |
宮崎22か827 20年月 都城駅前 | 宮崎配属まで834とともに都城地域で活躍した。
現南営業所配置。 |
宮崎22か828 2015年8月 高千穂町 | 長年五ヶ瀬〜延岡間の高グレート車として君臨し続けた。
218号高千穂延岡線のロングランにはエアサスがさぞや重宝されたと思われる。 過酷な山間部、さらに長距離の運用により足回りの疲弊が進行。修繕を繰り返し耐え続けたが、 ついに補修を断念。17年度末に退役した。 |
宮崎22か829 2019年11月 高千穂車庫(敷地外撮影) | 760,761,828,829,830と永年高千穂日野の屋台骨を支えてきた。
830の下山でとうとう最後の1台となったが、高千穂への新車補充に伴い21年7月頃下山、 761、830に続いて宮崎市内の仕事をしている。 |
宮崎22か830 2017年12月 延岡市 | 2018年県北地域の新車配置による押し出しで宮崎地域へ下山した。
"走行動画"高千穂町役場前ロータリー(Youtube) 現在は北営業所エリアで運用中。 |
宮崎22か831 2008年3月 宮崎大学 | 北営業所(もとの高鍋)に配置され、10号線を守り続ける大ベテラン。近年の塗色変更を受けておらず、
バンパー色、バックカメラ類が変更されている以外はオリジナルに近い形態。 |
宮崎22か832 2018年12月 光陽台 | 経年対策の車体改修済。このルックスが最新スタイルになる。少々の事故、トラブルでもすぐに
前線復帰しているところを見ると、かなり信頼されているように思える。 |
宮崎22か833 20年月 宮崎市大塚 | 小林で長年使用され、09年、834とともに都城へ移籍。
西都に移って現在は北営業所配置。すっかり馴染みの顔だ。 |
宮崎22か834 2019年11月 生目神社(miyachiku) | 昭和年式レインボー最終車両。小林〜都城と渡り歩き、最後は北営業所を終の棲家とした。2022年末頃過去帳入り。 |