<INDEXへ戻る> 宮交バス写真館 宮崎22か601〜
完全にスケルトンに移行した時代ですが、登録変更車でモノコック車がいます。
登録番号宮崎22か 601
車種いすゞP-LR312J
製造年1984年
所属宮交タクシー日向(営)
撮影地ロックタウン日向 2009.8
コメント登場時、各事業者から人気が殺到したLR。
ジャーニーに至るまで16年近くも生産され続けたIKコーチのボディは、ベストセラーといえるだろう。
2008年、466の置き換えとして宮交タクシーに移籍、日向地区宇納間線で再スタートを切った。
2010年頃、現役を退いた。
登録番号宮崎22か 602
車種いすゞP-LR312J
製造年1984年
所属中央(営)
撮影地宮崎市中村1丁目 2012.9
コメント元auWINのラッピング車。
宮崎市内では注目を集めた。
現在はスポンサー期限切れにより宮交色に戻されている。
登録番号宮崎22か 603
車種いすゞP-LR312J
製造年1984年
所属中央(営)
撮影地宮交シティ 2006.7
コメント20年余り宮崎市内線一筋で活躍した。
2008年2月、廃車済み。
登録番号宮崎22か 604
車種いすゞP-LR312J
製造年1984年
所属中央(営)(元宮営グループ)
撮影地宮交シティ 2012.1
コメント元犯罪被害者支援センターラッピング車。
同期が次々と宮営を離れて行く中、しぶとく生え抜きを守った。
2013年引退。
登録番号宮崎22か 605
車種いすゞP-LR312J
製造年1984年
所属中央(営)(元宮営グループ)
撮影地宮崎市清武町加納 2012.2
コメント旧宮崎営業所時代から老松を根城とする605。
生目台、大塚台方面や、木花、清武、田野方面など宮崎市南部を中心に運用された。
清武詰を最後に2013年引退。
登録番号宮崎22か 609
車種日産ディーゼルP-RM80G
製造年1984年
所属西都(営)
撮影地西都管理所 2011.11
コメント27年目のRM。
宮崎市内の系統番号再編により新幕に取り替えられたころの姿。
2017年、33年にわたる現役生活にピリオドを打った。
登録番号宮崎22か 610
車種日産ディーゼルP-RM80G
製造年1984年
所属宮崎南(営)
撮影地宮交シティ 2011.10
コメント宮崎市内線で活躍したRM。
2015年廃車。
登録番号宮崎22か 611
車種日産ディーゼルP-RM80G
製造年1984年
所属中央(営)
撮影地源藤車庫 2008.3
コメント長らく日南にあり県南を中心に活躍したが、2008年2月から中央に転じ宮崎地区で再スタートを切った。
2009年、廃車済み。
登録番号宮崎22か 612
車種日産ディーゼルP-RM80G
製造年1984年
所属宮崎北(営)
撮影地西都管理所 2010.3
コメント長年にわたって西都ローカルで活躍。
2017年夏、廃車寸前で車両不足になく北に転じ、車検切れで廃車になる11月まで大車輪の活躍を果たした。
登録番号宮崎22か 613
車種日産ディーゼルP-RM80G
製造年1984年
所属西都(営)
撮影地南宮崎駅前 2011.11
コメントこの年はRMの導入が結構多いと思う。
丁度国鉄妻線の廃止時期と重なっているので、多額の転換交付金でも出たのだろうか?
光陽台車庫の駐在車だったが、現在は西都に戻っている。
2017年廃車。
登録番号宮崎22か 614
車種日産ディーゼルP-RM80G
製造年1984年
所属中央(営)
撮影地宮崎駅 2012.9
コメント宮崎市内線で活躍した富士重ボディのRM。
2014年廃車。
登録番号宮崎22か615
車種日産ディーゼルP-RM80G
製造年1984年
所属中央(営)
撮影地宮崎神宮 2013.1
コメント宮崎市内線で活躍するRM。
丸みを帯びた優美なデザインは色褪せることがない。
2014年廃車。
登録番号宮崎22か 616
車種日産ディーゼルP-RM80G
製造年1984年
所属西都(管)
撮影地高鍋車庫 2011.1
コメント小林から2009年頃西都に転入。
最後は西都ローカルを走り、2011年に引退した。
登録番号宮崎22か 617
車種三菱ふそうP-MK116J
製造年1984年
所属西都(管)
撮影地宮崎市橘通り1丁目 2008.1
コメント西都では古い部類に属するMK。
老朽化など全く感じさせない外観だ。
2010年引退。
登録番号宮崎22か 618
車種三菱ふそうP-MK116J
製造年1984年
所属西都(管)
撮影地村所駅(西米良村) 2005.10
コメント西都〜村所線は中型車の限定使用。
狭隘な箇所が多い為、国鉄〜JR時代から一貫して中型車が使われてきた。
現在もその伝統は受け継がれている。
中型車の見せ所だ。
2010年引退。
登録番号宮崎22か 619
車種三菱ふそうP-MK116J
製造年1984年
所属西都(管)
撮影地西都管理所 2010.3
コメント西都ー宮崎の幹線系統から高鍋、村所まで活躍の場は幅広い。
2010年引退。
登録番号宮崎22か 620
車種三菱ふそうP-MK116J
製造年1984年
所属西都(管)
撮影地西都管理所 2006.5
コメント西都からの空港直通便の証である飛行機マークも誇らしげに西都営業所に佇む620。
西都の空港便は宮崎空港から先、国立東病院まで直通する。
2008年廃車済み。
登録番号宮崎22か 621
車種日野スケルトンP-RU637AA
製造年1985年
所属小林(管)
撮影地小林駅 2006.4
コメントまとめて導入されたスケルトン。
貸切落としだろう。
宮林線にはJR時代にもスケルトンが在籍していたので、サービスは維持されたことになるだろう。
2009年頃引退。
登録番号宮崎22か 622
車種日野スケルトンP-RU637AA
製造年1985年
所属宮交タクシー本社(営)
撮影地宮崎市柏原 2007.4
コメント貸切落としのスケルトン。
かつては小林の車であったが、最後は宮交タクシーに転じ特定用途に使用された。
写真は小林時代のもの。2009年頃引退。
登録番号宮崎22か 623
車種日野スケルトンP-RU637AA
製造年1985年
所属高鍋(管)
撮影地源藤車庫 2008.8
コメント624の都城転出後、高鍋にただ1台残った貸切落としであったが、2008年春、都城からの736転入に伴い貸高に転属し、訓練車となった。
2009年、廃車済み。
登録番号宮崎22か 624
車種日野スケルトンP-RU637AA
製造年1985年
所属貸切高速(営)
撮影地源藤車庫 2010.1
コメント2006年秋、都城営業所に転属した。
田野にオープンしたさがけいば場外馬券売場の無料シャトルバスとして使用されていたが、2009年貸切高速に転入。
特定用途に使われていたが長くは続かず、2009〜2010年初頭にかけて籍を外れた。
登録番号宮崎22か 625
車種日野スケルトンP-RU637AA
製造年1985年
所属貸切高速(営)
撮影地宮崎空港 2006.4
コメント中央での活躍が目立ったが、晩年は同じ車庫内の貸切高速に転属。
スクールバスの傍ら、片道だけの池田台線運用にも入った。
2010年、引退。
登録番号宮崎22か 626
車種三菱エアロバスP-MS725N
製造年1985年
所属西都(管)
撮影地橘通り交差点 2008.1
コメント大分線特急バス「わかあゆ号」用として日向にいたが、2007年3月、大分線の受け持ちが延岡に変更されたことに伴い余剰となり西都に転属した。
大型車減車政策により、2010年引退。
登録番号宮崎22か 627
車種三菱エアロバスP-MS725N
製造年1985年
所属小林(管)
撮影地西都城駅前バスセンター 2009.4
コメント長らく延岡の貸切落としであったが、2009年、老朽化した日野車を置き換える為小林に転属。
しかし長くは続かず2010年、引退。
登録番号宮崎22か 628
車種三菱エアロバスP-MS725N
製造年1985年
所属小林(営)
撮影地新田原基地 2011.12
コメント路線では宮野浦や黒内線、特急バスでは熊本にも顔を出すMS。
この時期宮交では三菱、日野の2社から貸切車を購入している。
かつて多くの同型車が存在したが、大型車の世代交代でかなり数を減らしている。
2013年夏、小林に転属。2015年廃車。
登録番号宮崎22か 629
車種三菱エアロバスP-MS725N
製造年1985年
所属西都(管)
撮影地西都管理所 2010.3
コメント長らく延岡にいたが2006年末、経年車を置き換える為西都に転属した。
2010年頃、引退。
登録番号宮崎22か 638
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1985年
所属宮崎北(営)
撮影地宮崎市橘通り1丁目 2008.1
コメント綾配置が長かったが、営業所分割後、2015年の廃車まで北で過ごした。
登録番号宮崎22か 639
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1985年
所属中央(営)(旧高鍋グループ)
撮影地宮崎駅前 2012.12
コメント長らく綾駐在車だったが、2007年高千穂から転入した761が綾に配属されたことによって玉突きで市内に戻った。
しかし荷物棚など、綾時代の名残である中距離路線用の設備はそのまま残されている。
2013年春、577廃車に伴い代替として高鍋詰に転じた。
2014年廃車。
登録番号宮崎22か 640
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1985年
所属小林(営)
撮影地西都城駅 2012.3
コメント高鍋生え抜きの車であったが2011年、何と小林に転属。
2016年廃車。
登録番号宮崎22か 641
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1985年
所属宮崎中央(営)
撮影地宮崎営業所 
コメント元東宮花の森ラッピング車。
青島、折生迫、遠くは日南まで顔を出す。
2009年、車体更新を受け、出入口表示がピクトグラム化された。
2016年廃車。
登録番号宮崎22か 643
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1985年
所属宮崎中央(営)
撮影地高岡(尾頭)駐在 2009.6
コメント元東宮花の森ラッピング車(type2)
2007年春、スポンサー期限切れにより宮交色に戻された。
2008年から、一里山線が大型車を必要としなくなったため、866とトレードで高岡駐在となった。
2015年廃車。
登録番号宮崎22か 644
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1985年
所属中央(営)
撮影地宮崎駅 2007.8
コメントこのあたりから81Gにモデルチェンジされている。
とはいえ、車体は同一なので判別は難しい。
2007年に入って頻繁にラッピングの装いを改めている。
宮交色→宮交シティひな祭り展示会→ソフトバンクホークス→宮崎国際音楽祭→宮交色→パソナと驚愕の改色履歴だ。(笑)
2010年、事故により廃車。ラッピングは614に引き継がれた。
登録番号宮崎22か 645
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1985年
所属宮崎北(営)
撮影地宮崎市千草町 2008.1
コメント元宮崎法人会ラッピング車。
2015年廃車。
登録番号宮崎22か 646
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1985年
所属宮崎北(営)
撮影地源藤車庫 2011.12
コメント元国富町内線専用車。
ゆえに宮崎市内で姿を拝めるのは稀で「幻の646」と言われていたが、国富町内線の福祉バス化に伴い源藤に復帰し、市内で見る機会が格段に増えた。
2016年廃車。
登録番号宮崎22か 647
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1985年
所属宮崎南(営)
撮影地宮崎神宮 2013.1
コメント長らく宮交色を堅持していたが2007年3月、月刊パームスラッピングとなった。
一旦宮交色に戻された後、2009年には645と同じ宮崎県消費生活センターのハーフラッピングとなったが、2012年再び解除。
2014年廃車。
登録番号宮崎22か 648
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1985年
所属都城(営)
撮影地都城営業所 2011.3
コメント長らく日南で活躍していたが、2007年10月改正での日南地区減便により余剰となり、経年車置き換えの為都城に転属した。
整理券発行機は廃車の再利用品なのか、形がかなりの年代モノである。
現在は中央の610と同じ一日乗車券のラッピング車である。 <br> 2016年廃車。
登録番号宮崎22か 650
車種日産ディーゼルP-RM81G
製造年1985年
所属都城(営)
撮影地都城営業所 2011.12
コメント前述の648と共に2007年10月、日南から都城に転入した。
500番台のふそうMK置き換え目的と思われる。 <br> 2016年廃車。
登録番号宮崎22か 651
車種三菱ふそうP-MK116J
製造年1985年
所属宮崎中央(営)
撮影地新田原基地 2011.12
コメント宮崎市内線で活躍する呉羽ボディのMK。
宮交のふそう路線車では最古参の部類になる。
東京海上日動のラッピング車で最後まで銀バンパーを堅持していたが、2007年12月、スポンサー切れと共に宮交色に戻され、バンパーも黒にされてしまった。
2016年廃車。
登録番号宮崎22か 652
車種三菱ふそうP-MK116J
製造年1985年
所属宮崎南(営)
撮影地宮崎駅 2012.9
コメント元ジンケンジャーラッピング車。
一時期新路線関係の車両増強で宮営に移っていた時期もあったが、中央時代が長かった。
2015年廃車。
登録番号宮崎22か 653
車種三菱ふそうP-MK116J
製造年1985年
所属宮崎中央(営)
撮影地源藤車庫 2012.1
コメント宮崎市内線で活躍したリーフサスMK。
2016年廃車。
登録番号宮崎22か 654
車種三菱ふそうP-MK116J
製造年1985年
所属都城(営)
撮影地都城営業所 2009.9
コメントこれだけMKが固まっている営業所は都城以外にないのではないだろうか?
同じ都城に拠点を持つ三州自動車(当時は鹿児島交通)のMKが10年ちょっとで現役を退いたのに対して、かなり長い間現役を守った。
2010年、引退。
登録番号宮崎22か 655
車種三菱ふそうP-MK116J
製造年1985年
所属都城(営)
撮影地都城営業所 2006.6
コメント都城営業所の車庫はJR西都城駅の高架下にある。
自前ではないものの立派な上屋があり、バスにとって雨避けになっている。
奥に入れば入る程ベテランのバスがいるのが興味深い。
2010年、引退。
登録番号宮崎22か 656
車種いすゞP-LR312J
製造年1985年
所属宮崎南(営)
撮影地宮崎駅 2012.10
コメント宮崎市内線で活躍中。
中央車の系統は多岐に渡り、頻繁な回送を通して次々に路線をこなして行く。
生目台詰配置が長く、一旦源藤に戻った時期もあったが、すぐに復帰している。
営業所分割後は南で活躍し、2015年廃車。
登録番号宮崎22か 657
車種いすゞP-LR312J
製造年1985年
所属宮崎南(営)
撮影地新田原基地 2011.12
コメントこの時期宮交ではRJの導入をぱたっと止めて反対にLRを大量に導入している。
安いのと、取り回しが魅力だったのだろうか。
2016年廃車。
登録番号宮崎22か 658
車種いすゞP-LR312J
製造年1985年
所属宮崎南(営)
撮影地宮崎駅 2012.3
コメント658は中央営業所の配属。
正春酒造の「逢初」ラッピング車だったが、2006年末スポンサー契約期限が切れ、新たに大淀にオープンしたアミューズメント施設「Round-1」のラッピング車となった。
一旦宮交色に戻された後、2013年からは太陽石油のラッピング車となり、2016年廃車。
登録番号宮崎22か 659
車種いすゞP-LR312J
製造年1985年
所属宮崎北(営)
撮影地源藤車庫 2012.1
コメント宮崎太陽銀行のラッピング車だったが、2007年10月宮交色に戻された。
2017年春、廃車。
登録番号宮崎22か 660
車種いすゞP-LR312J
製造年1985年
所属宮崎南(営)
撮影地宮交シティ 2012.9
コメント
2007年末、ジャイアンツバスとして巨人軍宮崎キャンプ50周年記念のラッピングを施された。
タウンワークのラッピング→自社整備のラッピングになり2016年廃車。
登録番号宮崎22か 661
車種いすゞP-LR312J
製造年1985年
所属宮崎中央(営)
撮影地宮交シティ 2012.2
コメント元M&Kインターナショナルのラッピング車。
この世代は導入台数が多く、市内線のバス=LRのイメージを作るのに大いに貢献した。
登録番号宮崎22か 662
車種いすゞP-LR312J
製造年1985年
所属宮崎南(営)
撮影地宮崎市江平1丁目 2012.9
コメント2008年1月、1ヶ月の期間限定でNHK宮崎放送局の「お〜いニッポン!」ラッピング車となった。
新製以来長らく国富待合所の駐在車であったが、2008年、後輩に任を譲り23年目にして源藤の車となった。
登録番号宮崎22か 663
車種いすゞP-LR312J
製造年1985年
所属中央(営)
撮影地宮崎駅 2012.2
コメント元人材派遣のパソナのラッピング車。
横っ腹に描かれたオードリ−ヘップバーンの顔が印象的だった。
2007年8月、644にその任を譲り宮交色に戻された。
生目台詰(旧中央グループ)の所属。
営業所分割後の2014年、現役を退いた。
登録番号宮崎22か 664
車種いすゞP-LR312J
製造年1985年
所属宮崎中央(営)
撮影地野村證券前 2011.12
コメント綾待合所の駐在車。
2007年3月、SNA新ラッピング車となったが、2008年2月、スポンサー契約更新とともに宮交色に戻された。
このバスは車内にあるデコレーションがされていることでも話題になった(笑)
登録番号宮崎22か 665
車種いすゞP-LR312J
製造年1985年
所属宮崎北(営)
撮影地源藤車庫 2011.12
コメント元宮崎ライオンズホテルのラッピング車。
この世代のLRが多くラッピング車になった時期があった。
登録番号宮崎22か 666
車種いすゞP-LR312J
製造年1985年
所属中央(営)
撮影地宮崎市橘通り1丁目 2009.6
コメントこの時期にはまとまってLRが投入されている。
路線車の中型化に大きく貢献したことだろう。
2007年末、660とともにジャイアンツバスとして巨人軍宮崎キャンプ50周年記念のラッピングを施された。
2015年、廃車済み。
登録番号宮崎22か 667
車種いすゞP-LR312J
製造年1985年
所属宮崎南(営)
撮影地宮崎神宮 2011.10
コメント元西日本新聞社のラッピング車。
2008年2月、スポンサー期限切れにより宮交色に戻された。
登録番号宮崎22か 668
車種いすゞP-LR312J
製造年1985年
所属宮崎中央(営)
撮影地イオンモール宮崎 2012.4
コメント川重ボディのLRでは後期のグループ。
この2年後、IKコーチに移行することとなる。
2008年に入って宮交シティひな人形展示会ラッピング→宮崎国際音楽祭ラッピング→スポレクみやざきラッピングと期間限定のラッピングを続けて纏っている。
現在は宮交色に戻されている。
登録番号宮崎22か 669
車種いすゞP-LR312J
製造年1985年
所属西都(営)
撮影地宮交シティ 2007.6
コメント長らく延岡で活躍していたが、2007年4月、経年車置き換えの為西都に転入した。
西都では初と思われるいすゞの中型車だ。
登録番号宮崎22か 670
車種いすゞP-LR312J
製造年1985年
所属宮交タクシー日向(営)
撮影地ロックタウン日向 2007.5
(写真提供:わかあゆ626さん)
コメント2007年5月、大分特急移管絡みの車両移動で延岡から日向に転属した。
中古品なのか、懐かしい旧幕を備えている。
本体所属のまま不足が出ていた宮交タクシー持ちの宇納間線専属になっていたが、2013年から正式に宮交タクシー籍になった。
登録番号宮崎22か 671
車種いすゞK-CSA650
製造年1982年
所属小林(管)
撮影地宮崎市橘通り2丁目 2006.2
コメント小林管理所の671は最後まで宮崎市内に定期的に顔を出したモノコック車だった。
元空港リムジン車の為、行灯のステーの台座跡が残っていた。
CSAに川重の73SC型車体を組み合わせた、全国的にも珍しい組み合わせだそうだ。
西は都城、北は吉松、東は宮崎と幅広い活躍を見せた。
年式からして、恐らく登録変更車だろう。
2006年夏、惜しまれつつ廃車された。
登録番号宮崎22か 678
車種日野ブルーリボンP-RU636BA
製造年1985年
所属小林(管)
撮影地小林管理所 2007.9
コメント恐らくこれ1台のみと思われる平屋のブルーリボン。
元なんぷう、はまゆう車だった関係で側面行先表示が幕になっている。
前面の少し大きい方向幕といい、何かと目を引く車だ。
2009年、廃車済み。
登録番号宮崎22か 682
車種三菱P-MS725N
製造年1986年
所属宮交タクシー本社(営)
撮影地えびの高原 2011.12
コメント2008年2月、日向から小林に転入した。
宮林線を中心に活躍したが、2016年宮交タクシーに転籍し、宮崎地区の特定用途に用いられている。
登録番号宮崎22か 683
車種三菱P-MS725N
製造年1986年
所属日向(管)
撮影地日向管理所 2006.8
コメント末期はロックタウン日向、東細島〜延岡線が主な働き場所であった。
狭隘路線の多い日向管内では活躍の場は自ずと限られてくる。
元貸切であることを生かして貸切代用となることも多い。
この日は貸切サボが入っていた。
廃車済み。
登録番号宮崎22か 684
車種三菱P-MS725N
製造年1986年
所属宮交タクシー本社(営)
撮影地源藤車庫 2011.4
コメント路線転用後は日向で特急バス「わかあゆ号」に主に運用されていたが、2010年頃宮交タクシーに転籍。
末期はスクールバスなどの特定用途に用いられた。
廃車済み。
登録番号宮崎22か 685
車種三菱P-MS725N
製造年1986年
所属延岡(営)
撮影地新田原基地 2011.12
コメント路線転用後は小林所属が長かったが、2010年頃延岡に転属。
現在は日章学園スクールバスとして使われている模様。
登録番号宮崎22か 686
車種三菱P-MS725N
製造年1986年
所属貸切高速(営)
撮影地宮崎営業所 2007.4
コメント2台いる平屋のエアロバスのうちの1台。
別名「顔だけエアロバス」。(笑)
2007年4月、748とトレードで宮崎営業所に転入。
さらに2009年、貸切高速に転じ末期は特定輸送に使われた。
廃車済み。
登録番号宮崎22か 687
車種三菱P-MS725N
製造年1986年
所属貸切高速(営)
撮影地高千穂管理所 2006.11
コメントたった2台しかいない平屋根のエアロバス。
高千穂の特筆車であったが、末期は686とともに貸切高速で活躍した。
廃車済み。
登録番号宮崎22か 688
車種日野ブルーリボンP-RU637BB
製造年1986年
所属小林(管)
撮影地小林管理所 2008.3
コメント小林線(宮林線)で活躍する短尺のブルーリボン。
恐らく貸切落としだろう。
2009年、廃車済み。
登録番号宮崎22か 689
車種日野ブルーリボンP-RU637BB
製造年1986年
所属中央(営)(旧宮営グループ)
撮影地高岡(尾頭)駐在 2009.6
コメント長らく中央にあり空港ーシーガイア線や光陽台ナイトバス、競艇無料シャトルバスに運用されていたが、2009年春より日章学園の定期券バスカ化に伴い、宮営に転じて高岡駐在のスクールバス仕業専用車となった。
方向幕は「宮崎交通」で固定されているようだ。
2015年廃車。
登録番号宮崎22か 690
車種日野ブルーリボンP-RU637BB
製造年1986年
所属小林(営)
撮影地宮崎駅 2011.12
コメント貸高時代は宮崎養護学校のスクールバスとして活躍した。
しかしいつでも路線で使えるように、宮交バスカのカードリーダーが装備されていた。
2009年頃小林に転属し、正真正銘の路線用途に使われるようになった。
2013年、廃車済み。
登録番号宮崎22か 691
車種日野ブルーリボンP-RU637BB
製造年1986年
所属西都(管)
撮影地西都管理所 2010.3
コメント同期が様々な用途で使われる中、2010年一足早く現役を退いた。
最後は西都ローカルでの活躍が多かった。
登録番号宮崎22か 692
車種日野ブルーリボンP-RU637BB
製造年1986年
所属西都(管)
撮影地西都管理所 2010.1
コメント西都では珍しいブルーリボンの貸切落とし。
この車もLED化が完了している。
2010年、引退。
登録番号宮崎22か 693
車種いすゞP-LV217H
製造年1986年
所属貸切高速(営)
撮影地源藤車庫 2006.5
コメント宮交では2台しかいない縦目のLV。
2台ともショートボディというのが面白い。
2009年頃、廃車された。
登録番号宮崎22か 694
車種いすゞP-LV217H
製造年1986年
所属宮交タクシー本社(営)
撮影地源藤車庫 2011.12
コメントショートボディLVのもう1台がこれ。
2007年春、高千穂から宮営に転入した。
現在は宮交タクシーに移籍し、短尺貸切として使われている模様だ。
登録番号宮崎22か 696
車種いすゞP-LR312J
製造年1986年
所属宮崎北(営)
撮影地宮崎市江平1丁目 2012.9
コメント延岡市内線で活躍していたが、2008年1月中央に転入した。
宮崎市内線で活躍中。
登録番号宮崎22か 697
車種いすゞP-LR312J
製造年1986年
所属宮崎南(営)
撮影地源藤車庫 2008.8
コメント延岡生え抜きの中型車として長年頑張ってきたが、2008年1月より宮崎地区での活躍を始めた。
2010年初頭、巨人宮崎キャンプ50周年記念ラッピングを纏った。
登録番号宮崎22か 698
車種いすゞP-LR312J
製造年1986年
所属宮崎中央(営)
撮影地宮崎神宮 2013.1
コメント長年延岡の車であったが、2009年、中央に転属。
県北で一大勢力を誇っていた600番台後半のLRも県央地区への転属が進み、県北に残るのは670と699ぐらいになってしまった。
登録番号宮崎22か 699
車種いすゞP-LR312J
製造年1986年
所属延岡(営)
撮影地南延岡車庫 2006.5
(画像提供:わかあゆ626さん)
コメント延岡ローカルに活躍。
気がつけば大所帯であった県北の600代LR(本体所属)もこの車だけに。
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